ラブライブ!サンシャイン!!
舞台探訪(第7話)

第7話「TOKYO」

大川家長屋門(静岡県沼津市内浦長浜)

 

ダイヤ「東京?」

ルビィ「うん。イベントで一緒に歌いませんかって…」

 

三の浦総合案内所のすぐそばにあります。江戸時代、内浦で漁業を営んでいた(津元と呼ぶらしい)大川家の屋敷で、表門は沼津市指定有形文化財に指定されています。曜が1話で黒澤家を「網元」と言っていましたが、網元と津元は同じ意味です。こうして見ると黒澤姉妹って本当にお嬢様なんだなって実感しますわ。

 

【関連リンク】

 

 

安田屋旅館(静岡県沼津市内浦三津)

 

千歌「エヘッ!」

梨子「一体何がどうしたの…?」

千歌「可愛いでしょ!」

 

鞠莉とダイヤの緊張の一幕の後にこれですからね。ド派手な格好で決めているのが逆に地方感丸出しで微笑ましいです。

 

 

二人「おはようございまーす」

梨子「ああ…うっ!?」

 

ルビィも千歌と同じ原宿系(?)で身を固めてましたけど、花丸は完全に山頂アタック装備。でも渋谷は駅も街もダンジョンのようなものだから、険しいという表現はある意味正しいかも。

 

沼津駅(静岡県沼津市大手町1丁目)

 

おなじみ沼津駅。曜の自宅(欧蘭陀館)から徒歩20分で、善子の自宅(ナティ沼津)からだと徒歩10分と十分徒歩圏内になります。

 

 

曜「遅いなぁ」

善子「…フフフ」

 

 

善子「天つ雲居の彼方から、堕天使たるこの私が、魔都にて、冥府より数多のリトルデーモンを召喚しましょう」

 

基本的に実在するものは建造物・背景問わず忠実にアニメで表現されているんですが、沼津に縁がある小説家井上靖氏の文学碑だけは何故か差し替えられておりました。裸体なのがアウトだったのか。

 

 

子ども「ねえねえ、あれ何?」

母親「しっ、見ちゃダメ!」

曜「ものすごく注目されてるんですけど」

 

どう見ても不審人物です。通報されてもおかしくない。曜の立場だったら絶対他人のふりしてますよ。

 

 

善子「善子じゃなくて…ヨハネッ!せっかくのステージ!溜まりに溜まった堕天使キャラを解放しまくるのっ!」

全員「おっ、おう…」

 

そう言えば伝説のスクールアイドルも似たようなメイクしてましたね。

 

 

 

むつ「千歌ー!」

千歌「あっ、むっちゃん!」

 

南口から見た駅周辺。かつて沼津にも西武百貨店があったみたいですが2013年に閉店。今は沼津ラクーンとして営業しています。

 

 

いつき「イベント、頑張ってきてね」

よしみ「これ、クラスみんなから」

 

 

千歌「ありがとう!」

 

友人たちから旅のお供として渡されたのは、沼津をはじめ静岡東部のスーパーなどで限定販売しているソウルフード「のっぽパン」。見た目はナイススティックみたいな長いパンで、チョコやクリームなどさまざまな味が楽しめます。

 

コラボ商品「塩キャラメル味」も2016年9月13日から販売開始し、発売初日は完売した店舗が相次ぎました。2016年ののっぽの売上本数は間違いなく記録更新するでしょう。

 

【関連リンク】

 

 

むつ「それ食べて、浦女のすごいところ見せてやって!」

千歌「うんっ、頑張る!」

 

 

東海道線の時刻表。上りは日中1時間に5本と一見本数が多いようにも見えますが、そのほとんどが隣の三島駅、あるいは熱海駅が終点なので、東京に行くには乗り換えが必要になります。(上野東京ラインは朝夕がメイン)

 

 

三人「いってらっしゃーい!」

 

意気揚々と東京に向かう6人。それが翌日にはお通夜ムードで帰ってくることになるとは(3年生組以外)誰も想像しなかっただろう…一方視聴者は、誰もがそろそろどん底に陥りそうと危惧していたと思います。

 

熱海駅(静岡県熱海市田原本町)

 

熱海駅は2016年秋に新駅舎の営業が開始されます。駅名標はリゾート列車「伊豆クレイル」仕様に新調されており、おしゃれになっていました。

 

 

千歌「次の電車どっち?」

曜「えっと、こっち?」

 

 

善子「感じる。魔都の波動を…」

花丸「美味しいずら~」

善子「雰囲気壊れるっ!」

 

JR東日本のエリアに入ったから魔都(東京)の波動を感じたのか。思えば花丸はこの頃から食いしん坊キャラに変わっていった気がします。毎回何かしら口にしていますし。みんなの分ののっぽを花丸が全部平らげてそうです。

 

 

根府川駅(神奈川県小田原市根府川)

 

まさかの根府川駅。μ'sが解散宣言をした後、みんなで号泣したあの駅です。熱海から東京に向かう時に必ず通る駅とはいえ、このさり気ない演出が実に憎い。そして12話でも登場。μ'sとはまた違う状況になっています。

 

 

秋葉原駅(東京都千代田区外神田1丁目)

 

善子「フフッ」

 

 

善子「ここが遍く魔の者が闊歩すると言い伝えられる、約束の地、魔都東京」

千歌「わぁー見てみて!ほらあれ、スクールアイドルの広告だよね!?」

 

魔の者=オタクという意味なら、ここが「魔都」なのも大体合ってます。さすがに日中の秋葉原は人通りが多いので、柱で待ち合わせしている人が移動するまで駅前広場でずっと待機しておりました。

 

 

曜「はしゃいでると地方から来たって思われちゃうよ」

ルビィ「そ、そうですよね。『慣れてますー』って感じにしないと」

千歌「そっか」

 

駅前広場にいたはずなのに、次のシーンでは何故か反対の出入口になっているんですよね。Blu-rayで差し替えられるのだろうか。

 

 

千歌「ほんと原宿って、いっつもこれだからマジやばくな~い?ほーっほっほっほっ」

通行人「うふっ、可愛いわね」

曜「千歌ちゃん」

梨子「ここ、アキバ…」

千歌「てへぺろっ!」

 

田舎者が無理に都会人ぶろうとすると大恥をかくだけなので、普段通りにしましょう。でも、秋葉原を原宿と間違えて「てへぺろ」でごまかす千歌は素直に可愛いと思いました。

 

 

花丸「うわぁ~!」

 

 

花丸「未来ずら…!未来ずっ!」

 

ルビィが「それ以上いけない」と言わんばかりに無言で花丸の肩を叩く件は妙にプレッシャーを感じました。

 

 

ルビィ「あれ、みんなは?」

 

住友不動産秋葉原ビル(東京都千代田区外神田3丁目)

 

 

千歌「うん、うん大きなビルの下。見えない?」

ルビィ「あっ、いました!」

 

秋葉原もとい東京はどこも大きなビルだらけなので、この説明では上手く伝わらない可能性があります。この住友不動産秋葉原ビルは秋葉原(外神田)の中では4番目に高く98,95mになります。

 

 

 

花丸「すみませ~ん!」

 

電気街ではぐれて、AKIBAカルチャーズZONEの方向から走ってきたということは、相当あちこち歩き回ってたんでしょうかね。

 

 

千歌「善子ちゃんと曜ちゃんは?」

梨子「二人とも場所は分かるから、もう少ししたら行くって」

千歌「もう少しって?」

梨子「さぁ…」

 

千歌が「もう、みんな勝手なんだから!」と文句垂れてましたけど、自分もルビィたちを放っておいてアイドルショップで買い物してたんだから同じ穴の狢です。当初、梨子がきっとうまく引率してくれるだろうと思ってたら、見事に裏切られました…何なんだよ「壁クイ」って?何故それで興奮するんだ!?

 

神田明神(東京都千代田区外神田2丁目)

 

千歌「もぉ、時間なくなっちゃったよ。せっかくじっくり見ようと思ったのに」

 

明神男坂に向かう路地。この路地に入ればすぐに階段が見えます。

 

 

 

千歌「ここだ」

 

 

ルビィ「これが、μ'sがいつも練習していたって階段」

千歌「うん」

 

地方から来たリアルラブライバーもルビィたちと同じこと言ってそうです。

 

 

千歌「登ってみない?」

梨子「そうね」

 

 

千歌「よーし、じゃあみんな行くよ!」

五人「えっ!?」

 

今まで全然気付かなかったんですが、この真下に東京メトロ千代田線が走っているんですよね。

 

 

μ'sもここで体力トレーニングしていましたけど、Aqoursはあの淡島神社の階段でトレーニングしてるから、運動量なら後者のほうが遥かに上です。最終的にはμ's以上にスタミナが付いてると思うんですよ。

 

 

 

実に健康的なヒップだ。

 

 

千歌「んっ?」

 

 

Saint Snowの曲はライブの時より拝殿前で歌ってたアカペラのほうが綺麗で好きです。

 

 

前のシーンをよく見ると、曜より梨子の方が余裕な様子で階段を駆け上がっています。巫女服では走りにくいのもあるんでしょうが。

 

 

拝殿正面。さすが東京を代表する神社の一つ、立派な佇まいです。

 

 

「セイントスノーはヒャダルコをとなえた!」思えばこの演出から、彼女たちが雪国出身のスクールアイドルだと気付くべきでした。

 

 

エンドクレジットで気付きましたけど、この二人も姉妹だったんですね。「姉妹揃ってスクールアイドル」って前作では結局実現しなかったので、黒澤姉妹も結構新鮮味がありましたけど、まさかライバルも姉妹だったとは。

 

 

全景。平日でも参拝客(巡礼者)が多く訪れるので、劇中みたいに日中誰もいないということはないと思います。

 

【関連リンク】

 

 

 

善子「まさか、天界直視?」

 

明らかに絵馬掛けのボリュームが違います。新しく絵馬掛けが追加されておりました。僅かですがAqoursの絵馬もありました。

 

 

聖良「あら、あなたたちもしかして、Aqoursの皆さん?」

千歌「うそっ、どうして」

善子「この子、脳内に直接…!?」

花丸「まるたち、もうそんなに有名人?」

 

誰も善子のボケに突っ込まない。

 

 

ルビィ「ピギィ!」

聖良「PV観ました。素晴らしかったです」

 

ここの「ピギィ!」が艶かしく聴こえて、7話視聴するたび何度もリピートしております。

 

 

二人「あっ!?」

 

 

聖良「では」

 

東京の女子高生すごいずら!(実際は道産子アイドルでした)

 

鳳明館(東京都文京区本郷5丁目)

 

場所は変わって文京区の住宅街のど真ん中にある旅館「鳳明館」。クレジットにもちゃんと協力に名を連ねてます。宿泊料金も意外に安く、1泊2日朝食付きでも1万円以内です。(複数人で宿泊すればもっとお安く)梨子も以前利用していた風な口ぶりでしたね。

 

【関連リンク】

 

 

 

玄関に従業員の方がおりましたので事前に撮影許可を取りました。ここから実際に千歌のランニングコースを徒歩で辿ってみることに。(走るのは無理です)

 

東京都文京区本郷5丁目

 

鳳明館から南に進み左折して少し歩くとこのシーンになります。一方通行なので、車やバイクで移動する際はご注意を。

 

 

本郷通り(国道17号線)(東京都文京区本郷3丁目)

 

路地を抜けて本郷通りを秋葉原方面に移動。さすがに交通量の多い道路を飛び出して撮影は出来ないので、やむを得ず歩道から近いアングルで撮りました。あまり合っていないんですが、場所は間違いなくここです。

 

 

神田明神(国道17号線)(東京都千代田区外神田2丁目)

 

更に進み神田明神の鳥居を通過。訪れた時、よりにもよってど真ん中に大型トラックが停車していたので、その間に境内や階段を撮影した後に再び戻って撮影しました。

 

 

万世橋(国道17号線)(東京都千代田区神田須田町1丁目)

 

気になったのがこの万世橋。秋葉原UDXの方向に向かって走っているので、昌平橋を渡り神田須田町を通り抜けてここに来たのだと思います。とどのつまり、千歌は知らぬ間に穂乃果の実家を通過している可能性もあるということに…

 

 

 

その内Aqoursのメンバーが「穂むら」に訪れるという展開もあるのかもしれませんね。あればいいな。

 

秋葉原UDX(東京都千代田区外神田4丁目)

 

ゴールのUDX。千歌にとっては「始まりの地」と言っても過言ではありません。

 

 

後ろにはヨドバシアキバ。

 

 

曜「千歌ちゃん!やっぱり、ここだったんだね」

 

あの日、一緒に秋葉原に行った曜だからこの場所だとすぐに気付いたみたいです。あるいは千歌の匂いを感じ取って(以下略)

 

 

千歌「あっ、みんな」

 

 

花丸「帰りに神社でお祈りするずらー!」

ルビィ「だね」

 

ここの「ずらー」のイントネーションが凛の「にゃー」と全く一緒でした。もうルビィは「ずら」と言い続ける花丸を止めなくなりましたね。諦めたか。

 

 

曜「ついに来たね」

梨子「どうするの?」

千歌「もちろん出るよ!」

 

 

千歌「μ'sがそうだったように、学校を救ったように!さぁ、行こう!全力で輝こう!」

 

 

全員「Aqours、サンシャイーン!」

 

この後Aqoursはラブライブを目指して必死にライブパフォーマンスをしたものの、結果は…今までトントン拍子で調子が良かっただけにここで一気に急降下。そりゃそうだ、世の中そんなに甘くない。

TOP