ラブライブ!サンシャイン!!
舞台探訪(第12話)

第12話「はばたきのとき」

松月(静岡県沼津市内浦三津)

 

ルビィ「まだー?」

ダイヤ「まったく、どれだけ待たせるんですの!?」

果南「あ~、こういうの苦手!」

千歌「落ち着いて」

 

本放送中は連日混雑していた松月。外観を撮影しようにも、外まで行列が出来ていたりとなかなか撮れるタイミングがなく苦労しました。

 

 

果南「ちょっと走ってくる」

千歌「結果出たら知らせるね!」

 

果南が走っていったら当分帰って来なさそうです。

 

 

果南「いいよ」

千歌「じゃあ知らなくていいの?」

 

千歌が割と冷静だったのに対して、果南がそわそわして落ち着かないのは正直意外でした。果南が千歌を宥めるイメージがあったので。

 

 

果南「うぅ~」

 

道路の先にあるのは内浦漁協の荷捌場。訪れた時には日曜市が開かれていました。

 

 

鞠莉「あんまり食べると太るよ?」

花丸「食べてないと落ち着かないずら」

 

ルビィからも指摘された花丸食べ過ぎ問題。花陽みたいに炭水化物を過剰摂取している訳ではないにしても、6話以降のっぽやらお饅頭など何かしら食べています。その内花丸がダイエットを始めるストーリーが描かれそうな気がするずら。

 

沼津信用金庫三津支店(静岡県沼津市内浦三津)

 

善子「リトルデーモンのみなさん。この堕天使ヨハネに、魔力を、霊力を、全ての力を!」

 

松月の隣にあるのは沼津信用金庫。痛車がよく駐車してます。

 

 

 

善子「消すなーっ!」

曜「来たっ!」

 

「ぬまづの干物」のトラックは6話で通り抜けたのと同じかな。五芒星が描かれた場所は松月の駐車場でもあります。非常に狭いですが、ここにもよく車やバイクが駐車するのでまともに儀式は行えないと思います。むしろ迷惑になります。

 

 

曜「ラブライブ、予備予選…合格者…」

 

少しはみ出て見えているのは自転車立ての脚です。

 

 

曜「あっ、エントリー番号順だった」

 

見事なまでに息の合ったズコー。前々から思ってたけど、曜はどちらかと言うとボケ担当ですよね。コスプレしている時は特にそう感じてました。

 

 

千歌「曜ちゃーん!」

曜「ごめんごめん。えーっと…」

 

予備予選は無事に突破。オーマイガッ!

 

ラブライブにおける予備予選とは、Aqoursみたいな初出場のスクールアイドルが集まり、「予選出場権」5枠(人口が多いエリアだとそれ以上の枠がある可能性もあり)をかけてパフォーマンスを披露するといった感じでしょうか。こうやって見ると予選に出場するだけでも非常に狭き門です。μ'sの時と比べてもエントリー数が膨大になったので無理ありませんが。

 

沼津市民文化センター(静岡県沼津市御幸町)

 

女子生徒「あのっ、Aqoursの果南さんですよね?」

果南「えっ?」

 

 

女子生徒「やっぱりそうだ。サ、サインください!」

 

静岡の予備予選の会場は静岡市でも浜松市でもなく、沼津市の市民センターでした。2016年7月31日に開催されたAqoursのイベントもここで行われました。大ホールのキャパシティは1,500人程と中規模ですが、ステージは満員でしたね。

 

【関連リンク】

 

 

 

女子生徒「全速前進~」

曜「ヨ、ヨーソロー」

 

やっぱり体育会系のイケメンツートップはモテるんですね。ルビィにもファンが出来たみたいだけど、他人相手には極度の人見知りだったのを思い出しました。追いかけ回すよりも、キャンディで餌付けするのが賢明です。

 

 

ダイヤ「お待ちなさい」

 

 

ダイヤ「代わりに、わたくしが写真を撮らせてあげますわ」

 

 

女子生徒「ど、どちら様ですか?」

ダイヤ「うっ!?わ~た~く~し~はぁ~!!」

 

外見だけでは実姉だとは分からないですもんね。

 

来迎寺(静岡県沼津市内浦三津)

 

千歌「それをこの目で見て、しっかり確かめたいの!」

 

スマホにビビっていた花丸が携帯電話を使っている…だと…!?

 

東京駅(東京都千代田区丸の内一丁目)

 

無印1期10話でも登場した東京駅丸の内北口。駅舎は初めてかな。

 

 

 

千歌「うわぁ~」

 

 

千歌「賑やかだねぇ」

ダイヤ「みなさん、心をしっかり!」

 

日進月歩と言いますか、背景の作画クオリティが無印と比べても格段に上がっています。実写と遜色ない程なので、撮影している時はそれはワクワクしました。

 

 

ダイヤ「負けてはなりませんわ!東京に飲まれないよう!」

千歌「大丈夫だよ!襲ってきたりしないから」

 

都会で石を投げられたとしか思えないくらい警戒してます、お姉ちゃん。

 

 

千歌「なんであんなに敵対視してるの?」

ルビィ「お姉ちゃん、小さい頃東京で迷子になったことがあるらしくて…」

 

 

東京メトロ丸ノ内線の東京駅の券売機です。てっきり大手町駅かと思いあちこち探し回っても見つからず、最後にここを訪れたら丁度同じ色の券売機を見つけることが出来ました。次の写真でもそうですが、利用客が完全にいなくなるまで実に20分は待ち続けていました。

 

 

ダイヤ「ごちゃごちゃ…ごちゃごちゃ…ごちゃごちゃ…ピギャアアアア!!!」

 

東京の地下鉄って本当にごちゃごちゃしてて分かりにくい。この後、東京タワーのシーン(8話)を撮影しに行こうとしたんですが、最寄駅がたくさんあってどこで降りればいいかすごく悩みました。結局、神谷町駅にしましたけど。大人でも全然分からないのに、幼いダイヤからしたらそりゃ相当怖かったでしょうね。

 

 

千歌「トラウシだね」

善子「トラウマね」

 

千歌の天然ボケと善子の高速ツッコミが面白すぎる。この間わずか2秒。8話で花丸に「ツッコミ早!?」と驚いてましたけど、善子も十分早いです。

 

 

梨子「ふんっ!んぐぐぐ…!」

 

「おみやげ」を押し込んでいたコインロッカーは丸の内北口から八重洲側への自由通路に向かうとすぐに見えてきます。

 

 

千歌「梨子ちゃん?」

梨子「あぁっ!?千歌ちゃん!みんなも」

千歌「何入れてるの?」

 

特に触れられてませんが、先週梨子に泣き言を漏らしてしまった曜は再会する時多少なり気まずく感じてたはずです。すぐに打ち解けたとは思いますが。

 

 

千歌「わあっ!?見えないよ~!」

 

あまりにマニアックな嗜好すぎて純粋な千歌には見せられないよ!東京駅はレンガ造りなので、ところどころ「壁クイ」や「壁ドン」にうってつけな壁があります…そもそも梨子って壁が好きなのか?

 

 

梨子「よいしょっと」

 

 

梨子「さぁ、じゃあ行きましょうか!」

 

そしてこの顔である。この後ちゃんと回収したのだろうか。

 

 

曜「とは言っても、まずどこに行く?」

鞠莉「タワー?ツリー?ヒルズ?」

ダイヤ「遊びに来たんじゃありませんわ」

 

 

千歌「そうだよ。まずは神社!」

ルビィ「また?」

千歌「うん!実はね、ある人に話聞きたくてすっごい調べたんだ。そしたら会ってくれるって!」

花丸「ある人?誰ずら?」

 

あれ、東京駅にパンダがいますね?…相当な力で押さえつけてたんだろうな。この状態で顔ドアップはなかなか迫力がありました。

 

 

千歌「でも話を聞くにはうってつけのすごい人だよ」

ルビィ「東京…神社…」

ダイヤ「すごい人…まさか…」

二人「まさか!?」

 

神田明神(東京都千代田区外神田2丁目)

 

二人「まさか!?」

 

再び神田明神。

 

 

二人「まさか!?」

 

ダイヤも遊びに来たわけじゃないとか言っておきながら、ちゃっかりサイン色紙を準備しているという。東京で活躍する有名なスクールアイドルを見かけたらすぐにサインを貰えるようにしてたんでしょうか、姉妹揃って。

 

 

聖良「お久しぶりです」

千歌「お久しぶり」

二人「なーんだー」

鞠莉「誰だと思ってたの?」

 

誰もが「Saint Snowかよ!?」とがっかりした瞬間だと思うけど、伝説のスクールアイドルがそう簡単に登場するとは思えないですしね。仮にμ'sに直接アポイントメントを取るとしたら、千歌なら間違いなく同じポジションだった穂乃果に直談判すると思うんですよ。

 

秋葉原UDX(東京都千代田区外神田4丁目)

 

梨子「アキバドーム?」

果南「本当に、あの会場でやるんだ」

 

結局アキバドームってどこにあるんでしょうか。水道橋?(アキバじゃない)

 

 

千歌「ちょっと…想像できないな」

 

ラブライブが東京ド…アキバドームで開催されるまで規模が拡大したのは、ひとえにμ'sの功績があったからこそ。予選出場権を得ただけに過ぎないAqoursからしたら、それはあまりに大きすぎるステージと言えます。沼津市民文化センター大ホールの約36倍の収容人数を誇りますから。

 

 

梨子「え?」

 

 

 

期待よりも不安が募る一同。

 

 

梨子「ねえ!音ノ木坂行ってみない?」

全員「えっ?」

梨子「ここから近いし」

 

 

梨子「前、わたしがわがまま言ったせいで行けなかったから」

千歌「いいの?」

 

そして一行はμ'sの母校である音ノ木坂学院へ。雪穂たちも既に卒業した模様で、アイドル研究部も存続しているのか分からない状況ですし、水瀬いのり声の女子生徒は突然現れたと思いきや消えるし、極めつけは穂乃果みたいな容姿の幼女。前作からどれだけ年月が経過したのか、謎は深まるばかりです。

 

根府川駅(神奈川県小田原市根府川)

 

本当は4番線に停車した時を撮影したかったものの、雨が降っていてゆっくりできなかったので3番線に停車している時に撮りました。μ'sがここを訪れた時はまだ上野東京ラインがありませんでした。

 

国府津海岸(神奈川県小田原市国府津4丁目)

 

 

偶然なのか、それとも必然なのか。かつてμ'sが「おしまいにします!」と解散を宣言した国府津海岸へAqoursが訪れることになろうとは。そして相変わらずどうやって根府川から国府津まで移動したのか。

 

 

 

過去にも何度か訪れたことがあるもののいつも曇天でしたが、ようやく晴れた日に来ることが出来ました。見事なまでの晴天。

 

 

千歌「わたしね、分かった気がする」

三人「え?」

千歌「μ'sの何がすごかったのか」

曜「本当?」

 

残念なことに、国府津海岸は津波対策のために嵩上げされて階段が完全に撤去されましたので、この光景を撮影することが出来なくなりました。

 

 

千歌「多分、比べたらダメなんだよ」

 

本編ではラブライブを盛り上げてをアキバドーム開催を実現させたスクールアイドルのパイオニア的存在で、リアルだとCDやBDの売上枚数、劇場版の興行収入など新記録を樹立し、2015年の紅白歌合戦に出場を果たすなど、さまざまな輝かしい実績を誇るμ'sと比較すること自体、今のAqoursからしたらお門違いなんですよね。

 

 

果南「わたしは…何となく分かる」

 

果南は大体理解したのに、生徒会長かしこくない。

 

 

梨子「一番になりたいとか、誰かに勝ちたいとか、μ’sってそうじゃなかったんじゃないかな」

千歌「うん」

 

振り返ってみると、一応勝ちにこだわる描写はあったものの、それだけではないも事実です。

 

 

千歌「μ’sみたいに輝くってことは、μ’sの背中を追いかけることじゃない」

 

 

果南「自由に」

 

 

ダイヤ「自分たちで決めて、自分たちの足で」

 

 

花丸「なんかワクワクするずら!」

ルビィ「ルビィも!」

曜「全速前進、だねっ!」

 

 

善子「自由に走ったら、バラバラになっちゃわない?」

梨子「どこに向かって走るの?」

 

 

ルビィ「ルビィも!」

梨子「そうね。みんなもきっと!」

 

「0を1にしたい」8話で梨子が言った希望を現実にすることが千歌の、ひいてはAqoursの向かうべき場所(目標)となりました。ちなみに、この辺りのシーンを何度も観て気付きましたけど、ルビィはさっきから「ルビィも!」しか言ってないんですよ。

 

 

果南「なんか、これで本当に一つにまとまれた気がするね」

ダイヤ「遅すぎですわ」

鞠莉「みんなシャイですから」

 

 

曜「指、こうしない?」

 

今までありそうでなかった円陣の手のサイン。よく思いつくよなぁ。

 

 

千歌(Dear穂乃果さん。わたしはμ’sが大好きです。普通の子が精一杯輝いていたμ’sを見て、どうしたらそうなれるのか、穂乃果さんみたいなリーダーになれるのか、ずっと考えてきました)

 

μ'sが終わりを告げた場所でAqoursが始まりを告げた。この対比が面白いです。

 

根府川駅(神奈川県小田原市根府川)

 

千歌(やっと分かりました。わたしでいいんですよね?)

 

そして根府川駅へUターン。目の前にいつの間にか建物が出来ていて景観が悪くなってしまいました。3番ホームは待避線なので、次の電車は特急などの通過待ちで停車時間が少し長いはずです。

 

 

千歌(仲間だけを見て)

 

西日が差し込んで見えにくいですが、紛れもなく「ねぶかわ」と表記されています。

 

 

千歌(目の前の景色を見て、まっすぐに走る)

 

 

千歌(それがμ'sなんですよね?それが、輝くことなんですよね?)

 

1年生たちが寝ているベンチで、穂乃果とことりが泣いてたんですよね。こちらは本当に幸せそうです。

 

 

千歌(だからわたしは、わたしの景色を見つけます)

 

 

千歌(あなたの背中ではなく)

 

μ'sは悲しみに暮れていたのに対し、Aqoursは新たなスタートを切り和気藹々としています。よく見たらちゃんと「上野東京ライン」と描かれてます。

 

 

千歌(自分だけの景色を探して走ります。みんなと一緒に!)

 

 

千歌(いつか、いつか!)

 

 

 

 

跨線橋と待合室が全く一致していないので、おおよその場所から撮りました。

 

 

千歌「あっ」

 

 

 

その白い羽は「受け継がれる魂」。前作から観てた人にとっては感慨深いものだったと思います。

 

 

「μ'sを追いかけるのは止めて、Aqoursだけの道を突き進む」ここから本当のAqoursの物語が始まるわけなんですが、その答えを出すために全13話中12話を費やしてしまったので残り1話しかありません。これはもはやセカンドシーズンを制作する前提で描かれてるとしか思えません。

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